2024.07.03
会社情報

日本介護情報機構はどんな会社?

本日の記事は、弊社の紹介です。
弊社日本介護情報機構株式会社は、平成11年2月に設立し、それ以降介護・医療分野のコンサルティングを本業として活動をスタートしました。
その後、平成16年に東京都福祉サービス第三者評価機関として認証を受け、それ以降第三者評価の活動をメインとして、今日に至ります。

第三者評価とは?

福祉サービス第三者評価が正式名称で、介護・福祉業界に馴染みがない人にとって、初めて聞く言葉だと思います。正直、私もそのうちの一人でした。
『福祉サービス第三者評価』とは、事業者でも利用者でもない第三者が、事業者のサービス内容や組織運営について分析・評価し、その内容の公表を行います。
事業者の経営層・従業員だけでなく、利用者や利用者の家族にもヒアリングを行います。
第三者評価を行うことで、利用者がサービスを選択しやすくなることや、事業者のサービスの質の向上を目指しています。東京都は全国に先駆け、平成15年から実施しています。

1000件を超える第三者評価の実績!

弊社は平成16年に認証を受け、令和5年度までに通算1000件以上の第三者評価を行ってきました。第三者評価であれば、どのような福祉サービスにも対応することができるのが、弊社の特徴の一つです。
第三者評価は誰でもできることではなく、東京都から認証を受けた評価機関や評価者が第三者評価を行うことができます。
弊社には、54名の評価者が所属しており、看護師、社会福祉士、中小企業診断士などの有識者が適切な評価を行うために、日々研鑽しています。
評価者は単純に知識を持っているだけでなく、第三者評価を通じ、事業所・利用者ともに喜んでもらいたいと考えています。

ロゴの梅の木は何を意味してる?

弊社のロゴのモチーフである梅の木は『場所を変えても長く生き続ける縁起の良い木』とされ、花言葉は、『忠実』です。しっかりと地に根を下ろし、太陽の光をたくさん浴びた彩り豊かな梅の木に集まる方々が生き生きとした時間を過ごせるように、という意味が込められています。
梅の木(事業者)がしっかりと根を下ろし、多くの利用者が生き生きとした時間を過ごしてもらえるよう弊社がお手伝い(第三者評価)をいたします。
第三者評価について、気になることがあれば、お問い合わせ、または下記メールアドレスに是非連絡ください。
よろしくお願いいたします。